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造林部

AFFORESTATION

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森を育て、未来へつなぐ

造林部では、森林の育成・管理を通じて、豊かな自然環境の維持と持続可能な資源の供給に取り組んでいます。地域の森林を健全に育てることで、CO₂の吸収促進や生物多様性の保全にも貢献しています。
また、伐採後の木材を適切に活用し、木質バイオマスや建築資材へと循環させることで、森林資源の持続可能な活用を実現しています。

造林の流れ

FLOW

植林から地拵えまでの造林作業のサイクルを示した図
植え付けの作業をしている様子

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植林(植え付け・植栽)

苗木を植えて人工林を作ることで、森林を造成します。

下刈りで雑草を刈っている様子

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下刈

苗木の成長を助けるために周囲の雑草や低木を刈り取ります。日光や養分を確保し、健全な森林の再生を促します。

木をチェーンソーで伐採している写真

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伐採

成長した木を計画的に切り倒し、木材として利用します。森林の更新や資源の有効活用を目的とし、環境への影響を考慮しながら適切に行います。

伐採後の枝を取り除いている写真

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地拵(じごしら)

植林の準備として伐採後の枝や草を取り除き、苗木を植えやすくします。土壌を整え、苗の成長を助ける重要な工程です。

造林部のまかないご飯の写真 造林部のまかないご飯の写真

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